この映画で主役となるのはレイチェル、ここでは小さい頃からの幼馴染みそして大親友でもあるダーシーがレイチェルの誕生日にサプライズパーティーを開いてくれる事になります。
そして人も大勢集まる中、そこには大学の時の友人デックスも。
実はレイチェルとデックスは友人でありながらもお互いに好意を抱いていた二人でもあったのです。
ですがその仲をダーシーが引き裂き、悪く言えば奪ってしまった事によりデックスはダーシーと交際。
そして61日後には結婚をする事になります。
なのでそこはレイチェルも承知の上でもありもうこれは過去の事になっていたのです。
その為デックスは久ぶりに再会した事もあり、友人としてレイチェルを飲みに誘う事になりました。
ですがやはり過去の良い思い出が頭をよぎってしまうせいかお互いにまだ好きと言う気持ちが実際は消えていなく、それでなんと最悪な事に二人は一夜をともにしてしまう事になってしまったのです。
またこの事があった事からデックスもここから本当に大事な相手は誰なのか考えさせられる日々が続いていきました。
ただレイチェルも同じくそこは悩むところでもありそれで良く相談相手そして良く良き友人でもあるイーサンに相談する事に、この男性ここでは色々と助けてくれる存在になっていきます。
結婚式一週間前にやっぱり出たくないが為にイーサンの所へ行くのですが、そこで浮気の事をちゃんと話すべきと言われたレイチェルは、私を仕方なく選んでほしくない私は一番に選ばれたい、と言うのです。
その言葉にイーサンが、君は一番だよと、それは違う彼はダーシーを選んだの、と勘違い、そして、別の誰かは一番だ、と言った事で要約気づくのです。
ここのシーンは凄く感動しましたね。今まで一番近くで見てくれていた男性でもあったので。
ですがレイチェルには友人でしかなかったのが残念なとこでした。
この二人いいコンビだなと思ったのですがそこは上手くいかないものです。
でもこのイーサンがいて後押ししてくれた事でその後レイチェルは前に進む事が出来たのは凄く良かったなと思います。
何があってもやっぱりイーサンは最後の最後までレイチェルの味方でしたね、またデックスも最終的にそれで良い答えを出す事が出来たのも良かったなと思います。