映画、僕は明日 昨日の君とデートする

十代の純粋な恋愛を描いた作品ですが、SFまでは言いませんが、時間と言う流れの切なさが良く描かれていると思います。実際にはあり得ない事ですが考えさせられます。出会ってからお互いの時間が逆に動き始めます。此の辺のシーンは良く見ていないと何が何だか分からなくなってしまいますので注意して見ていて欲しい所です。ここから30日の恋愛ドラマがスタートして行きます。

■彼女は出会う事も何日間一緒に居られるのか知っています。彼は全く知らずに一目惚れをしてしまうのです。此の30日が疑いの接点になり12時を回ると2人の思いが逆転していきます。

■彼女が今までの事を忘れて行きます。彼が思いでとなって記憶に残るのですが。どちらが辛いのでしょうか。彼女は出会う事もき記憶が無くなる事ことも知っていて恋に落ちて行きます。彼の方は、30日間の恋をして彼女が居なくなる事を知りません。この恋愛ドラマを見ながら考えさせられます。時間というどうしようも無い現実です。デートしていて別れる時に彼女は振り返えらずに歩いて行く、彼の方はずっと後ろ姿を見ている。やりきれない程の切ないラブストーリーです。

■当然、時間の流れの不思議はドラマの中、全体に出て来ます。

彼女がこの出会いを知っているという事は時間がループしているしいう事です。終わるとまた始まるのです。これはラストシーンと最初の出会いのシーンを繋ぎ合わせると分かりますが、なんとも切ないシーンです。